コンテナハウスはシェルターの役割を果たす
ちば住宅コープでは、地震などの災害時に備えて、コンテナハウスの設置を推奨しています。
災害時、コンテナハウスはシェルターの役割として有効です。
その理由は、コンテナハウスの優れた耐久性にあります。
コンテナハウスを設置していると、地震発生時はコンテナハウスへ避難し、一時的な生活拠点とすることができます。
コンテナハウスの中に、シャワーやキッチンなどの水回りの設備を用意すれば、災害時でも普段通りに暮らすことが可能になります。
災害などがない時には、仕事場や物置、趣味のスペースにすることで、日常的に活用できます。
コンテナハウスはとても耐久性に優れていることから、近年ではとても人気が出ています。
- ちば住宅コープでは災害時、被害状況によりますが、下記のことが対応可能です。
- 建物周囲や道路に広がってしまった瓦礫などの撤去
- 屋根や外壁が飛んでしまった家屋の応急処置及び修繕
- 倒壊の恐れがある外構などの修繕
- 家屋内に散らばってしまった物の整理
私たち生活協同組合ちば住宅コープは上記以外にも、住宅における災害対策、災害時の対応として協力できることを検討していきたいと考えております。